MNP転入するMVNOを使い勝手で比較

MNP転出をどこのMVNOにしようか。音声SIMの場合でも、データ量+700円という価格設定はどのMVNOも共通なので、データの使い勝手からSIMを選ぶのが正解なのです。




格安SIMでデータSIMをさがす場合、多くの方が3GBまたは6GBを考えると思います。というのも、格安SIMを提供するMVNOは大抵の場合、3GBからのラインアップを取り揃えているからです。

もちろん、自宅wi-fiではなかったり、外出時に多くのデータ量を必要とすれば、もっと多くのデータ量が必要になります。

他の条件として、「SIMが複数使えること」「初期費用が安いこと」「他社に買収される可能性が低いMVNOであることw」です。使用していたら、『ソフトバンク・楽天・GMOになった』じゃあね・・・。

まずは、主な格安SIMの高速データ通信3GB/6GBの費用から:
◎OCNモバイルONE 1,100円/1,450円
◎IIJmio タイプD 900円/1,520円
◎mineo タイプD 900円/1,580円
◎BIGLOBE タイプD 900円/1,450円
◎DMM 850円/1,210円※5GB
◎楽天モバイル 900円※3.1GB/1,450円※5GB

どの格安SIMも同じような価格ですが、OCNモバイルONEだけ3GBは200円高いですね。OCNで6GBを選択する方はむしろ安くなっています。5GBでいいならば、DMMがお得感が強いですね。なお、各MVNOとも追加700円で音声SIMとなります。




シェアできる格安SIMの最大枚数:シェアをする手段
◎OCNモバイルONE 5枚:シェアデータSIM月額1枚400円プラス
◎IIJmio タイプD 2枚:シェアデータSIM月額1枚400円プラス
◎mineo タイプD 0枚:家族内パケットシェア。500MB月700円のSIMを追加SIMの代わりに使い、さらに家族割引50円。フリータンク制度で第3者とのパケットの貸し借りができる。
◎BIGLOBE タイプD 5枚:シェアデータSIM月額1枚200円プラス
◎DMM 3枚:シェアコース8GB 1,980円
◎楽天モバイル 0枚:ベーシックプランで1枚500円のコース+月額100円でシェアできる。楽天モバイルユーザーならば、家族だけではなく友人など、最大5人まで登録すればシェア可能。

SIMカード1枚だけ利用する方は、mineoですかね。高速SIM容量が余ったり枯渇したとき、フリータンク制度が便利で心強いですね。

車のナビ、タブレット、サブスマホなど、少量のデータ量を使用するたくさんのSIMが必要な方は、OCNかBIGLOBEです。SIM追加料金がかかりますが、3GBの容量を5枚までシェアできます。OCNは1枚あたり400円ですが、BIGLOBEは1枚当たり200円とさらに安くなります。

SIMを最大3枚まで使い、そこそこのデータ容量(8GB)を必要とする方は、DMMという選択肢になります。SIM複数を使うときの選び方は、どのくらいの容量を各SIMで使うかによって違ってきます。



また高速容量を使い切ったとき、あるいは切り替えスイッチで低速にしたとき、各MVNOとも200kbpsの低速SIMとなるのですが、3日間366MBなどの規制があります。この200kbpsを結構使うことになるかもしれない方は、『3日間規制はない』と公式サイトで書いているOCNモバイルONEにすべきです。さらに、OCNモバイルONEは240kbpsとも言われており、他よりも若干速くなっています。

低速の場合、ヤフーのテキストニュースで写真が遅れてアップしますが、とりあえず見ることができます。ラインなどのテキストメッセージも普通に大丈夫です。このサイトでも実験しましたが、PCのデザリングもOCNの低速状態でなんとかいけます。参考→OCNモバイルONEのデザリングテスト

使いすぎる子ども用に、3GB(6GB)しかダメだぞ!あとは動画を見るな!連絡は取りたいから、低速の規制がないほうが良い。というお父さんお母さんにお勧めです。